警備員の道警備員教育内容警戒棒の基本操作 >特殊警棒・特殊警戒棒の収納方法

特殊警棒・特殊警戒棒の収納方法

 振出式の伸縮式特殊警棒・伸縮式特殊警戒棒(特殊警棒等)の収納させるためには、大きな衝撃を与える必要があります。通常の収納方法や、特殊警棒等の本体や床に傷をつけないようにする警備業で広く利用されている収納方法です。

警棒の収納方法 正規の収納方法
 先端をコンクリート等硬い地面に垂直に打ち付けて収納させます。打ち付けるコンクリートや特殊警棒等の双方に傷が付きます。
 打ち付けるとき傾くと本体が歪み収納できなくなります。

 警備業の収納方法 
警戒棒の収納方法
 特殊警棒等の先端を持ち、底面をコンクリート等の打ち付けて収納します。
警棒の底面を打ち付ける
 特殊警棒等とコンクリートに傷が付かないよう、当て布として白手袋を上に打ち付けます。
当て布として使用する白手袋
 衝撃で収納されて短くなります。一度に全段収納できない時は、完全に収納できるまで繰り返し衝撃を与えます。

グリップの底を打ち付ける収納方法
グリップの底面
 特殊警棒等を握った状態で底面に衝撃を与えて収納します。
グリップ底面の打ち込み
 特殊警棒等とコンクリートに傷が付かないよう、当て布として白手袋を上に打ち付けます。
一段目が収納された特殊警棒等
 衝撃で一段階のみ収納された状態となります。
収納された部分を打ち付ける
 一段階のみ収納された特殊警戒棒等の先端を持ち上下させます。
収納側に打ち付ける
 軽く伸ばした後、勢いをつけて収納側にぶつけることで完全に収納できます。

 底面に衝撃を加えて一段階縮んだ特殊警戒棒等は、縮んだ可動範囲を利用して衝撃を加えることで完全に収納することが出来ます。
 軽快にカン!カン!とぶつけると簡単に収納出来るようになります。

マグライトや特殊警棒が2本あるとき
 グリップの底を打ち付ける方法を応用し、マグライトや相方の警備員の特殊警棒等の底面同士を打ち付けて収納します。
 写真はマグライトの底面と特殊警棒等の底面を両手夫々に持って打ち付けて収納しています。

・メカニカルロックの特殊警棒等の収納方法
 アルミ合金製等で広く採用されているメカニカルロックの特殊警棒等の収納では、先端を回すロックが外れる。又は、側面の突起を押してロックを外して容易に収納することが出来ます。
警戒棒 構え へ

ページトップに戻る