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刺又の基本姿勢と構え方

 刺又を携帯した時の基本姿勢と主な構え方です。刺又は長物であるため、常に長物を携帯している意識をもって行動することが重要です。

さすまたの長さ写真
<さすまた 刺又>
 伸縮式のさすまたです。
 最短(収納時の)状態です。
さすまた 基本姿勢写真
<基本の姿勢>
 さすまたを伸ばした状態です。
 床につけて支えていますが、先端が写真の上端までの長さがあります。
さすまたの休めの姿勢写真
<休めの姿勢>
さすまた 基本姿勢
<さすまた 構え方>
 基本姿勢からさすまたを正面に構えます。
右足を踏み込みます
 右足を踏み込みながら、右手でさすまたの握られた左手後方を持ちます。
 握るとき手が交差しています。
さすまたを持ち替えます
 左手をさすまたの後方先端に持ち替え、水平に回転させながら右足を引き戻して腰に構えます。
 構える向きから上・中・下段になります。
 
刺又 中段の構え
<さすまた 中段の構え>
 さすまたを水平なに構えます。
刺又 上段の構え
<さすまた 上段の構え>
 さすまたを相手の顔に向けて構えます。
刺又 下段の構え
<さすまた 下段の構え>
 さすまたを相手のひざに向けて構えます。

警備員教育内容のさすまた(刺又)に関する内容:
 >さすまた(刺又)の使い方
  ・さすまた(刺又)の効果
   ・刺又の基本姿勢と構え方
    刺又 使い方 取り押さえ
     ・刺又 使用方法 離脱と反撃
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